【重要】省力化投資補助金「カタログ型」の補助上限額が大幅に拡充されました!

省力化投資補助金

前回の配信では省力化投資補助金「カタログ型」の活用について触れましたが、補助金事務局(中央会)は当補助金の支援内容・制度を大幅に拡充することを先週発表しました。2年半前にスタートした当補助金ですが、想定していた申請者数に大きく届かず苦戦している状態が続いているようです。最近になり補助対象となるカタログ上の省力化商品数も増加傾向にあることもあり、今回補助内容を大きく拡充することにより当補助金の積極的活用を事業者へ促したいということなのでしょう。

*補助金事務局HPの発表記事:2026年3月19日制度改定|中小企業省力化投資補助金

以下、主な制度の変更点、支援内容の拡充点になります。詳しくは上URLの記事をご覧ください。

1)補助上限額の大幅な引き上げ

下表のとおり、従業員20人以下の事業者に対しほ補助上限額が大幅に引き上げられました!凄い引き上げ幅ですね!小規模事業者に対し、「もっもっと当補助金を活用してもらいたい」という政府意向の現れかと察します。

2)累計補助上限額の引き上げ(2回目以降の交付申請において)

当補助金はいつでも申請可能な随時申請になっていますが、1回目の申請で補助上限額を超えない場合、2回目、3回目等の追加申請も可能です。今回の大きな拡充点ですが、「2回目以降の申請では各申請時に定まる補助上限額を2倍にした額を1事業者あたりの累計補助上限額とし、前回までの累計交付額を差し引いた額を上限に申請ができる」ようになりました。つまり、下表の右にある「累計補助上限額」が実質的な補助上限額であると言えるかもしれません。かなり太っ腹な計らいですね。

以下、複数回にわたって申請する場合の事例です。分かりやすいかと思います。

とはいえ、2回目以降の申請においては以下のような申請要件がありますので、ご注意ください。

以上が主な拡充点ですが、補助上限額が引きげられる「賃上げ特例」の内容等が変更されもいますので、詳しくは今回公表した右の説明資料をご覧ください。>> change_announcement_260319_leaflet.pdf

矢埜 幸男

矢埜 幸男

これまで幅広い分野で多くの和歌山県内事業者を支援してきました。特に、各種補助金の申請サポート、プレスリリース作成サポートにおいては、事業者のお役に立てると自信を持っております!

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矢埜 幸男

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