以下のスライドは中小企業庁HP(shinjigy_mono.pdf)にある資料になりますが、今年の夏頃に「ものづくり補助金」と「新事業進出補助金」がされます。統合のタイミングですが、現在公募中のものづくり補助金公募(5月6日締切)、及び第3回新事業進出補助金公募(3月26日)が終了してからになりますので、夏ぐらいでしょうか?現行の各補助金の概要については、下のPRチラシをご覧ください。
*ものづくり補助金のPRチラシ >>r6_mono.pdf
*新事業進出補助金のPRチラシ >>shinjigyo_shinsyutsu.pdf

上のスライドにあるとおり、統合後の新しい名称は「新事業進出・ものづくり補助金」となるようです。申請枠は「革新的新製品・サービス枠」「新事業進出枠」「グローバル枠」の3つ。「革新的新製品・サービス枠」と「グローバル枠」は現行のものづくり補助金からの移行であり、「新事業進出枠」はその名のとおり現行の新事業進出補助金に相当する申請枠です。統合後の新補助金第1回目公募締切は8~9月頃と予想します。
統合に伴う補助上限額・補助率の変更は以下のとおりですが、その他の公募の大枠は現行のものと比べ大きな変更はないものと予想します。
*新補助金「革新的新製品・サービス枠」の補助上限額・補助率は、現行のものづくり補助金と同じ。
*新補助金「グローバル枠」の補助上限額(3000万円)は、現行のものづくり補助金グローバル枠と比べ大きく増額となり、現行の新事業進出補助金と同じになります。従業員規模後に異なりますが、補助額は最大で7000万円です。また、補助率も拡充され、中小企業・小規模事業者問わず2/3です。今後、輸出・海外進出を検討されている事業者にとっては魅力的な補助金になったと考えます。
*新補助金「新事業進出枠」の補助上限額・補助率は、現行の新事業進出補助金と同じ。
最後に予算面での変更ですが、新補助金である「新事業進出・ものづくり補助金」の予算は、現行の省力化投資補助金の基金に統合・再編されます。新しい事業名は上記スライドにあるとおり「ものづくり商業サービス省力化・革新的開発・新事業・海外展開促進事業」という長ったらしいものになりました。スライドにある2960億円は新補助金と省力化投資補助金の令和8年度分予算額とも理解できますが、正しくは分かりません。いずれにせよ、今までどおり大型補助金であることには変わりがありません。